社会・メディアが大きく変化するなかで、これまで以上に誠実かつ積極的な企業広報が求められています。私たちは企業・団体の真摯なコミュニケーションを支援します

追及卓越 Pursuit of Excellence

  • Sense of Speed
    • 広報にスピード感は不可欠です。私たちは情報を扱うタイミングを重視しクイックレスポンスを信条としています。
  • Think Hard
    • 広報ではじっくり考えることが大切です。論理的かつ慎重に考えて創造的な解決方法をご提案します。
  • Crisis Management
    • 広報は攻めと守り一体のコミュニケーションです。プロアクティブな広報実現には相応の危機管理対応力が必要です。
広報支援 Public Relations Service
  • 広報業務サポート・アドバイス
  • 広報戦略/戦術の策定
  • 危機管理広報対応/メディアトレーニング
  • プレスリリース作成
  • メディアプロモート
  • イベントの企画と運営
  • メディアモニター
  • スピーチライティング/ブログSNSメッセージ作成
事例紹介 Case Study

SDGs志向の大手外食チェーン Food/Consumer

好感度が高くトップクラスの知名度を誇るクライアントは、より戦略的な広報実現のための広報支援サービスを当社へ依頼しました。年間100本ものプレスリリースが出るなか、地域に特化した情報やSDGsキーワードなど広報活動に濃淡をつけるカウンセリングと広報実務支援を継続的に提供しています。

ニッチトップの建築会社 Industry/B2B

クライアントはニッチトップの高収益企業でありながら、広報人員が少なく社外広報活動が限定的でした。この人材不足解消の一環として、当社に包括的な広報支援サービスを依頼しました。2年以上に渡る継続的な広報実務を提供することでプレスリリースと記事数を倍増させるとともに、広報人材育成を支援しています。

大手製薬会社の危機管理広報研修ならびに実務支援  Pharmaceutical/Risk Management

クライアントは経営幹部向けのセミナーならびに緊急記者会見のシミュレーショントレーニングなど一連の危機管理広報研修を当社へ依頼しました。私たちはクライアントの危機管理広報に対する習熟度・理解度に合わせた講義資料やシナリオを作成し、研修を実施しています。また実際の危機管理広報の実務でもサポート・カウンセリングを行っています。

国際機関の来日記者会見 Global/Opinion

国連傘下で医薬品アクセス向上を目指す国際機関は、代表の来日記者会見の運営を当社へ依頼しました。当社では、知名度がほとんどなかった同機関の重要性を丁寧に説明し、日本での活動意図をメディアへダイレクトに伝えました。結果として朝日、読売、NHKなどすべての主要国内メディアの誘引に成功しました。

大手私鉄の相互直通運転プレスイベント Railway/Open

クライアントは鉄道事業の大きな転換期となるプレスイベントを当社へ依頼しました。イベントの運営施工から進行、案内状作成、メディア誘引、当日オフィシャルムービー・スチール撮影、メディアモニターなど一連のPR活動を行いました。結果としてテレビ11件を含む691件の記事掲載を獲得し、広告換算値は1億5千万円を超えました。

会社概要 Corporate Profile
  • 会社名:  株式会社蔭島広報事務所   Kageshima Public Relations Co., Ltd.
  • オフィス:  東京都新宿区大久保1-2-1-808
  • 代表取締役: 蔭島 哲雄
  • 資本金:  1,000万円
  • 創業:  2022年6月1日
  • 人員:3名(顧問含む)

代表者紹介 Representative

岐阜県岐阜市生まれ。明治大学文学部を卒業して共同ピーアール株式会社へ入社。1997年中国新華社傘下のPR会社と旭通信社(現ADK)との中国北京合弁会社(北京東方三盟PR)立ち上げに参加し出向。2000年に国内業務へ帰任後、一貫して国内で広報支援業務に従事。2022年に共同ピーアール株式会社を退社し、株式会社蔭島広報事務所を設立。30年以上に渡る広報実務経験を生かして、包括的な広報支援・カウンセリングを提供しています。